■7月17日(水)無料WEBセミナー開催 ~臨床心理士が教えるメンタルヘルス事例検討会~
第50回 臨床心理士が教えるメンタルヘルス事例検討会(オンライン開催)
メンタル不調、復職、ハラスメントなど、皆様自身の対応困難事例に対して、参加者皆で考え検討し、
1,000件以上の職場復帰に関わってきた、現役コンサルタントの臨床心理士が、アドバイスさせていただきます。
■開催日時 2024年 7月17日(水)15:00~17:00
■受講料 無料 (10社限定)
■参加特典 専門家による個別コンサルティング1時間無料(日時応相談)
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ご参加者様からいただいた、個別ケース(困難ケースなど)について
コンサルタント(弊社代表・臨床心理士)とともに事例検討を行います。
どう対応すべきだったのか、自身の対応は他社の常識と違っているのか、今後はどのように対応するべきか、
どのような体制を作るべきか、など参加される人事労務担当者の皆様方と一緒に考えていきたいと思います。
「うちの会社のこのケースでは、どう対応すればいいのか知りたい」
「具体的な事例を聞いて、自社の課題や解決策の参考にしたい」
といったお考えをお持ちの企業ご担当者様、ぜひご参加お待ちしております!
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【当日のスケジュール概要】
◆事例聴き取り(1) ご参加の皆様と事例検討
◆事例聴き取り(2) ご参加の皆様と事例検討
◆検討結果共有、振り返り
※事例をお持ちの方は14時30分(30分前)に入室していただき、コンサルタントが内容をうかがいます。
ご提供いただける事例がある場合、お申し込みの際に「事例有り」の旨、入力お願いいたします。
※当日検討できる事例は2つとなります。検討事例は先着順とさせていただきますので、ご了承ください。
※事例提供の際は、個人が特定されないようご配慮ください。
※事例検討会で話された内容に関しては、一切口外なされないようにお願いします。
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~以下、事例検討の例です。ご参考ください~
【事例検討例:ケース1】
上司や先輩からのセクハラを訴え休職、療養中、会社との連絡が全く取れない状態(メーカー営業職)
《検討事項》
・療養中の社員に対して誰がどのようなアプローチをとるべきか
・復職の際の留意事項は何か
【事例検討例:ケース2】
主治医から復職可能の診断書で、復帰させるべきか悩むケース(小売業・営業事務)
《検討事項》
・復帰後の業務の質や量の制限について、主治医の意見書以外の情報を得るには
・産業医と主治医の連携の仕方について
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~過去のご参加者の皆様からのお声~
- 「実際の事例や、他社様の取り組みで、自社の課題や解決策について考えることができ、とても良かった(人事労務担当)」
- 「メンタルで問題を抱える職員に対して、専門的な立場から、どのように考えたらいいのかなど、考え方のポイントを知ることができ、とても勉強になりました(営業担当)」
- 「メンタル不調の方への対応の困難さを感じました。回復までに長期間が必要になることもあり、プロへの依頼も必要になるということも実感いたしました(総務担当)」
産業保健スタッフ、人事労務ご担当者の皆様と事例を深め、よりよい取り組みについて考える場としていきたいと考えております。(講師より)
※弊社は守秘義務を守り、事例検討の内容は外に出さないお約束で対応しております
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◆参加者様へお願い◆
・必要な方は、予め画面表示される個人情報(会社名・氏名など)をご変更ください
・事例検討内容は、ご参加者様企業内での活用を想定しております。参加者の特定情報やセミナー内での発言に関して、第三者への開示はお控えください
・参加者同士の発言が共有されることに同意のうえ、ご参加ください
・録画録音は固く禁じます
・本セミナーは双方向型です。ご参加いただく際には、【ビデオON】での参加をお願いいたします。
自己紹介や事例に関するご意見をお願いすることがございます。あらかじめご承知の上ご参加ください。
・個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去又は第三者への提供の停止(開示等)については
弊社「個人情報相談窓口」までご連絡ください。
・内容上、情報漏洩防止のため、周囲に音が漏れない個室での参加をお願いいたします。
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※お申込いただいた方には、アクセスするためのURL、参加するための手順等を、当日までに別途お送りいたします。
ご参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!